こんばんは。メーカー出身のIT社長ウチダです。
僕は現在人材事業を手がけていますが、まだまだ知らない仕事は多いです。学生さんなら尚更多いでしょう。
そこで、仕事の種類をまとめている仕事カタログサイトを知っている順番に紹介していくので、将来の職業選びの参考にしてください。
サイト名 | おすすめ度 | 対象年齢 | コンテンツ内容 |
---|---|---|---|
給料バンク | ★★★ | 高校生〜社会人 | アニメイラスト+テキスト |
13歳のハローワーク | ★★ | 小学生〜大学生 | テキスト |
職業図鑑 | ★ | 中学生〜大学生 | テキスト+学校紹介 |
JS日本の学校 | ★ | 小学生〜高校生 | テキスト+学校紹介 |
キッズネット | ★★★ | 小学生〜社会人 | テキスト+インタビュー |
給料バンク
ここは尖ってますね(笑)キャプチャを見てもらえればわかりますが、ゲームやアニメが好きな人はどんぴしゃですね。
ただグラフィックだけがすごいのではなくて、内容も他のサイトに比べ同等以上で楽しく読めるのでおすすめできるサイトです。
13歳のハローワーク
僕が学生のころすごく話題になった本のウェブサイトVerです。広く浅く解説されていますが、エンジニア関係がちょっと大雑把すぎる気がするので、技術職以外を知りたい方が見るといいサイトになります。
職業図鑑
さて次は職業図鑑です。ここは職業紹介のコンテンツもありますが、その職業に就くための学校も紹介されています。
目標を決めた後の道筋も作ってくれている親切なサイトです。
あまり多くのサイトへ行かず、1つで済ませたい人にはいいサイトになってます。
JS日本の学校
ここは学校紹介のサイトが運営している職業サイトなので、学校へのリンクが豊富です。
そのため、世の中の職業を探しつつ学校も一緒に探したい中高生には最適なサイトになってます。
このキャプチャが職業詳細ですが、説明と実際のインタビューが軽く載っていますね。文字を読むのが苦手じゃない学生にはおすすめです。
キッズネット
最後はキッズネットの紹介です。
こちらはかなり子供向けに見えますが、中身を見てみると結構大人もいけます!
コンテンツが充実していて、インタビュー記事が53(2017年3月時点)もあり、ジャンルや働く場所などの条件から自分に合った仕事を見つけることができるからです。
インタビュー記事は写真以外にも図などでわかりやすく解説しているので、おすすめサイトです。
まとめ
まずは仕事の種類を知ることで自分の進みたい道が見えてくる可能性があるので、学生の人は是非とも参考にした上で行動してもらえらばと思います。