フリーターかけもちで税金払うの!?正社員エンジニアで不安解消!
バイトをいくつもかけもちしているフリーター。
現在の収入はそこそこでも、将来のお金に不安はありませんか!?
この記事ではフリーターよりも正社員の方が税金などで恵まれている点をお伝えします。
私たちはみんな年をとり、今みたいに働けない日がやってきます。
正社員だとお金にもゆとりがあり、老後も安心なんです。
「エンジニア・プログラマー」になると、未経験でも正社員に採用されやすいんですよ。
正社員エンジニアになる方法を最後に紹介しますので、そちらも参考にしてくださいね。
目次
フリーターは将来が不安!税金の支払いも全額自己負担
フルタイムでがんばるフリーターの皆さんは、所得におうじて「税金」を払っています。
納税は国民の義務なんです。
なけなしのバイト代を税金に持っていかれるのって本当に不安ですよね・・・
フリーターがバイト代から納めている税金には、次の2種類があります。
所得税
年間所得が103万円以上になるフリーターは所得税を払っています。(2018年9月現在)
源泉徴収として、バイト先で引かれている人も多いです。
自分で「確定申告」をして、納税している人もいるかもしれないですね。
住民税
所得税と同じように「払うか・払わないか」、収入金額によってちがいます。
住民税の納付書は、前年分から計算するのが特徴です。
生活費の中から住民税を捻出するのって気が重いですよね・・・
住民税の支払いが滞ると延滞金発生というさらなる悲劇が起きるんです。
フリーターのかけもちは長時間労働、将来の健康も不安!
1種類のバイトだけでなく、2〜3種類のバイトをかけもちしているフリーターはいませんか!?
ムリして体を壊すと、将来働けないのでは…と不安です。
バイトかけもちできるのは、体力あふれる若者だけ。
年取った将来の自分を想像してみてください。
「健康」は未来の自分への最高の投資です。
中年フリーターの悲惨な姿をみていると、将来の自分が見えてきますよ。
正社員とフリーターで税金の収め方の違いは?
正社員になれると所得税はもちろん、住民税も給与天引きになります。
大切なのは手取りの収入額ではなく、各種費用が引かれたあとの金額なんです。
税金のほか「保険」「年金」の支払いもフリーターには大切です。
健康保険、国民年金ちゃんと払ってますか!?
健康保険
税金の次にフリーターを悩ませるのが健康保険です。
まだ収入が少なく親の扶養家族に入れるフリーターは、親の会社の保険証が使えます。
しかしいつか親も退職し、フリーターでも自分で保険をかける日が来てしまうんです。
その場合フリーターは第1号被保険者にあたる国民健康保険の保険証を持つことになります。
国民年金
税金、保険で手一杯、国民年金を納めていない・・・
そんなフリーターの人はいませんか!?
日本は超・長寿社会、これから先、平均寿命は伸びる一方です。
老後に病気で働けなくなり「1円」ももらえなくなる・・・なんて不安の極みですよね><
年金はきちんとかけましょう。
国民年金が払えないほどキツイ人は、次の「正社員」の章をぜひ読んでくださいね。
フリーターから憧れの正社員になって将来の不安をなくそう!
フリーター、正社員のちがいは、仕事内容ではなく、雇用形態(こようけいたい)の違いです。
保険や年金など、フリーターの金銭的な不遇、不安ですよね><
税金、保険など、会社側からも負担してもらえるんですよ。
そして「所得税」「社会保険」「健康保険」が給与天引きになるんです。
自分の収入から差し引かれないのが正社員の魅力なんです。
そして・・・未経験でも正社員採用されやすいのがエンジニア・プログラマーです。
学歴や職歴がなくても、アピールできる実績があれば採用されやすいんですよ。
フリーターのかけもちはいろんな面で不安
フリーターの子供をもつ親にとっても、将来が心配なのではないでしょうか。
収入のほか結婚のことでも、フリーターはハイリスクですよね。
エンジニアやプログラマー、正社員メリットについて、お子さんと話し合う機会をつくりましょう。
正社員の将来は税金・年金でもメリット
どんどん少なくなる正社員のイス。
エンジニア・プログラマーは正社員イスのある貴重な職種です。
人手不足のため、実力をつけていくうち、どんどん出来る仕事が増えていく魅力もあるんです。
まとめ
フリーターと正社員で「税金」など、支払い方法のちがいがわかりましたでしょうか!?
- 所得税はフリーターでも職場で引かれている人がいる
- フリーターでも健康保険、国民年金を払わないといけなくなる
- 正社員になると税金、年金など、会社からも払ってもらえる!
稼ぎたい人、手に職を付けたい人にはエンジニア・プログラマーがオススメです!
正社員を募集している企業・会社もたくさんあるんですよ。
この続きは「フリーターからエンジニアになる方法は?」を読んでみてくださいね!