高卒でもプログラマーになれる。挫折しない工夫をしよう。
自分は高卒だし、プログラマーになるなんて無理だと卑屈になっていませんか?
プログラマーに必要なのは学歴ではありません。プログラミングスキルです。
そしてプログラミングは努力と工夫次第で意外と簡単に身につきます。
目次
プログラマーは実力主義なので学歴は2の次
IT業界が欲している人材は、高学歴の人間ではなく、スキルをもった人間です。
なので大学中退だろうと高卒だろうと、学歴を言い訳に行動しないのはもったいないことなんですね。
プログラミングスキルを身につければ誰でもプログラマーになれる可能性はあります。
実際に学歴なしで活躍しているプログラマーの方を見てみましょう。
中卒起業家・家入一真さん
「ペパボ」や「CAMPFIRE」といったサービスを立ち上げ、今もなお活躍中の家入一真さん。
家入さんは引きこもりになり、最終学歴は中卒です。
プログラミングにのめり込んで独学で身につけ、数々のサービスを作り出しました。
カード決済アプリを開発した高校生プログラマー
「ONE PAY」というカード決済アプリを開発し、1億円を調達したというベンチャー企業。
CEOでプログラマーの山内奏人さんは高卒どころか、まだ高校生です。
彼は独学で学んでプログラミングを身につけました。
高卒・大卒は関係ない。継続すればプログラミングは身につく
プログラミングはコツコツと継続して学んでいけば必ず身につきます。
ただ、継続できない人が圧倒的に多いんです。
プログラミングというのは、わからない人がみれば訳のわからない英語がズラーッと並んでいますからね。
継続どころか、やってみようとも思えない人も多いのではないでしょうか。
さらに継続というのもなかなか難しいですよね。人間の意志とは案外脆いです。
ということで、継続のコツをご紹介します。
相談できる相手がいると継続できる
プログラミングの勉強を継続するために、ただ意志の力でやろうとするよりも、何か工夫して習慣化したり相談相手を見つけるのがいいでしょう。
あまり厳しい目標設定をしない
例えば「毎日5時間プログラミングする」なんてことを決めても、本当にプログラミングが楽しい人以外はすぐに音を上げてしまうと思います。
でも、「とりあえず毎日パソコンを開いて1行でもいいからコードを書いてみる」くらいだと、なんか継続できる気がしませんか?
それくらいの目標設定にして、まずはプログラミングを習慣化してしまいましょう。
相談相手を見つける
相談相手はいたほうがいいです。
もちろん自分で調べながら学ぶのが基本ですが、調べてもどうしても解決できないエラーや、専門用語ばかりで説明されてわけがわからないということはたくさんあります。
そんな時に相談できる人がいれば相談して乗り越えることができます。
しかしプログラミングに詳しい人が周りにいないという人も多いでしょう。
ココカラエンジニアのLINE@に登録してもらえれば、プログラミング学習につまずいた時の相談から就職の相談まで気軽にできます。なので、登録してみてください。
実力をつけて就職支援のサービスを利用しよう
プログラミングを学び、ある程度のスキルが身についたなら転職エージェントなど民間の求人媒体を活用しましょう。
ハローワークは「安かろう・悪かろう」なのであまりオススメできません。
また、近年は比較的安価で数ヶ月プログラミングを学べて、さらに就職まで支援してくれるサービスというのがたくさん出てきました。
ココカラエンジニアでも、完全初心者から3ヶ月でスキルを身につけて就職というサービスを展開しています。
興味のある方はぜひ覗いてみてください。
まとめ
例え高卒だろうと、なろうと思えばプログラマーになれるということ理解してもらえましたか?
- IT業界は即戦力を欲しているので学歴は2の次
- 高卒・大卒関係なく、継続して学べばプログラミングは身につく
- 継続が難しいので工夫したり相談相手を見つけよう
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