はじめまして。株式会社ルートプラスの社長とココカラエンジニアの編集長をしている打田裕馬と申します。
- 生年月日:1988年10月6日
- 住んでいる場所:東京都練馬区
- 前職:キヤノンの開発職
- プログラミング歴:4年
- 資格:理科の教員免許
現在、株式会社を経営しながら自らも20代の方々にプログラミングを教えています。
昔は教師を目指していたこともあり、人に教えるのが好きです
あと、嬉しいことに
と言っていただけることもあります(笑)
就職支援に取り組んでいます
しかもフリーターや職歴のない方に向けた就職支援をしています。
そのメインサービスとして就職保証付プログラミングレッスンを行っているという現状ですね。
なぜ?
身近な人が学校に通えなくなって、就職が上手くいかず人生が不利な状況になってしまったためです。
世間的に学校に通って、新卒で就職してというルートが当たり前なんて思われていますけど、みんなと同じじゃないと不利になるなんておかしいと思いませんか?
僕はずっとそう思っていたので、当たり前のルート以外にもプラスしたいと思ってこのサービスをやっています。
他にやっていること
ただ、会社を運営するのは思っていたよりも大変で、プログラミングレッスン以外にも
- Webアプリケーションの受託開発
- 小学生向けプログラミング教室のお手伝い
- インターン生と一緒にWebサービスの開発
といった仕事もしていますので、経営者ですがITエンジニアでもあるんです。
IT業界での経験
まず僕は学歴関係なく学生が評価される場を作りたいと思い立ち、前職に在職時から求人サイトの開発に取り掛かりました。
そして約8ヶ月で学生発信型インターンシップサイト〜リクエスターン〜を立ち上げます。
それから求人サービスはうまくいきませんでしたが、そのスキルを活かし受託開発をゴリゴリ進めていきました。
- ファイル共有サービス
- 某外資系IT企業での新人研修
- ECサイトのフロントエンドエンジニア(Ruby on Rails)
- PHPフレームワークを使ったメディアサイトの立ち上げ
- スマートフォンアプリのプロジェクトリーダー
などなどの案件をこなしています。
25歳から本格的にプログラミングを始めたのにこれだけの仕事ができるのは、僕の実力があるからではなく、プログラミング学習のコツをつかんだからなんですね。
やる気さえあればだんだんとプログラミングができるようになるのは間違い無いので、それを自分以外にも共有するためにプログラミングレッスンを行っています。
人生の選択肢を増やしてもらおうと考え、プログラミングレッスンやプログラミング教室のお手伝いを始めました。
僕の夢
少し話は逸れてしまいますが、僕の話を少々させてくださいm(_ _ )m
僕も子供時代軽くいじめられていた時がありました。前述していますが、今の社会制度だと不登校になってしまった子は強制的に選択肢を奪われるのですよ。
なんでそんな事が起きるのかというと逃げ場がない事と不特定多数の人間を同じ場所に集めているからだと考えています。
だから僕は逃げ場を用意して、自分の得意なITで生きるためのスキルを身に付けてもらえる場所を作れたら最高だな!と思っています。
しかし、課題は山積みで
- 何をどう教える?
- 不登校の子供の心のケアは?
- スクールの初期費用は?
- 打田1人でできるの?
特に僕の力だけじゃ解決できない問題があるので、仲間を増やす事もがんばっていきたいですね。
こちらの記事でさらに詳しく書きました!
最後に
プログラミングは現代で最も汎用性の高いスキルと考えています。
プログラマーの給料はどんどん上がっていき、とても将来性のある楽しい仕事ですよ。
プログラミング解説、就職の事、僕の活動もときどき記事やLINE@で発信していきたいので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _ )m