プログラミングって最初が難しいですよね。でも自分で何か作れたらおもしろいと考えている人も多いでしょう。
僕も例に漏れず、何度もプログラミングに挑戦しましたが、22歳の時から4年間プログラミングに挫折し続けていたんです。
でもこれから解説していく方法で勉強を開始してから半年でWebアプリをリリースすることができました。
当時の僕は自分でもびっくり!でも本当はプログラミングって難しくないんですよ。
だから僕のように無駄な遠回りをしないように初心者からスラスラWebアプリを作るための解説ページを立ち上げました。
このページを見ながらみなさんもWebアプリを開発してみてください。
目次
STEP1 Webアプリケーションの仕組みを知ろう
まず最初にWebアプリが動く仕組みを見ていきましょう。
Webアプリの全体像を理解する
Webアプリは複数の言語を使うため難しいと思われがち。でもHTMLとデータベースは簡単なので実際はPHPの勉強が中心になります。
まずはその事を理解しましょう。
STEP2 作りたいWebアプリを決めよう
プログラミングができるようになるためには、モチベーションが大切。自分の作りたいものがあれば、モチベーションは自然に上がっていきます。
STEP2ではあなたの作りたいものを見つけましょう。
アプリのアイデアを出す具体的な方法
作りたいものが見つからない人はこの記事を参考に。
簡単なアプリの設計を考えよう
作りたいものが見つかったら、まずは簡単に全体像を考えてみよう。
STEP3 開発環境を構築しよう
プログラミングを始めるには開発環境を構築しなければいけません。
以前は難しいツールを導入したり、ここで挫折してしまう人も多かったのですが、Cloud9というWebブラウザで開発環境を構築できるツールが登場。
ここではCloud9を使って3分で開発環境を構築します。
絶対に挫折しない開発環境構築
PHPで段階的にプログラミングに慣れよう
開発環境ができたら最も簡単なPHPのコードを書いてみよう
STEP4 PHPとHTMLの連携を学ぼう
Webアプリの開発に欠かせないユーザーからのデータ受け取り。
シンプルなコードでユーザーからデータを受け取る事を体感しよう。
ユーザー管理の第一歩、HTMLからデータを受け取ろう
STEP5 PHPとMySQLの連携を学ぼう
Webアプリ開発に欠かせないもう一つの要素であるデータベース。
このSTEPではPHPを使ってデータベースを操作する事を学んでいきます。
Webアプリの肝 PHPでデータベースを管理しよう
Cloud9でデータベースを使うための準備をしよう
Cloud9でデータベースを使うための準備をしていきましょう。
データベースに情報を登録してみよう
最も簡単な例を使ってphpからデータベースに文字を登録してみよう。
データベースから情報を取り出してみよう
今度はデータベースにある情報を取り出してみよう。ユーザーからのリクエストに対して情報を開示することはWebアプリに必須の機能となるので、要チェック。
STEP6 Webアプリっぽく改良してみよう
ここまでは簡単な例で練習してきたので、Webアプリっぽくないプログラムになっています。
STEP6では実際にユーザーからの情報を反映するプログラムへと改良していきます。
STEP7 セキュリティを強化しよう
Webアプリを外部へ公開する場合はセキュリティの強化が必須。
Webアプリのセキュリティを学ぶ
Webアプリを攻撃する手法の紹介と対策をまとめました。まずはこれでクラッカーたちの行動を勉強しよう。