目次
最近第2新卒の採用が活発になっている気がしたので、実際に調べてみた!
結論から書くと、かなりの量の求人があり、新卒で入った会社が合わないと感じたならやりたい事ができそうな会社に転職してみる方がいい。
なぜならば、人生は有限であり、その中でも20代は貴重な時間だからだ。では各論に入っていこう。
第2新卒の定義
第2新卒とは、一般的に学校を卒業後、一度就職をしたが数年の内に離職し、転職活動をする若手求職者を指します。マイジョブ20s より
僕が調べたところ、だいたい25歳ぐらいまでの職歴がある人の事を指すようです。
Google検索「第2新卒 求人」の結果
約 377,000 件も出てきてびっくり!
この結果から「第2新卒」というワードはかなりメジャーになっている模様。もしかしたら僕が遅れてるだけかも?
学校を卒業して5年が過ぎ、人事にも関わっていない僕も知ってるんだから企業の人事担当も知ってるはず。
第2新卒の求人を掲載している求人サイト
・リクナビ
・DODA
・第2新卒ナビ
・ハタラクティブ
・日経キャリア
・ビズサーチ
・キャリアインデックス
・UZUZキャリアセンター(第2新卒、既卒専門サイト)
ざっと探しただけでもこれだけありました。さらに1つの求人サイトあたり500~3000程度の求人があり、選択肢は十分にある。
第2新卒に求められている事
企業担当者によると、第2新卒は新卒と同じく、将来性を求められていて、自社の置かれた業界に適性があるかが採用の可否を分けるようだ。
しかし、20代後半になってしまうと、これまでの実績を求められる転職が多くなってしまう。
例えば前社でシステムを構築した経験があるから御社では○○ができます。といった具合に’これまでの経験’⇨’経験を活かした業務’といった具合にである。
冒頭に書いた20代は貴重というものこういった理由があるから、僕は時間を意識した生き方をした方がいいと考えている。
まとめ
20代前半は短く貴重な時間であり、人生の方向を考えるだと思う。そんな時期に我慢しながら仕事をするのはナンセンスだ。
20代前半で失うものは少ないはずだから「3年は我慢する」なんて考えずにどんどんチャレンジしてほしいと思う。
コメントを残す