プログラミングを始める時、何の言語で始めようかな?とみんな悩みますよね。
ネット上には「最初の言語は何でもいい」って書いてあり、僕も同様に迷いました。だからそんな人に最初のプログラミング言語を決める助けとなる記事になってます。
目次
結論
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- 人工知能に興味がある人 → Python
- とにかく動くアプリを作りたい人 → PHP
- チーム開発が前提の人 → Ruby
このような結論になってます。どの言語が自分に合ってそうですか?
次項で詳しく解説していきますね。
各言語の特徴
Python
Pythonは機械学習分野で使われている言語でありGoogleがオープンソース化したテンソルフローもPythonで書かれています。
人口知能を作れるからといって文法的に難しいわけではなく、割とシンプルで書きやすい言語と言われています。
そのため、Webサービスと人工知能どっちも作りたい人にとっては学ぶモチベーションがすごく上がる言語ですね。
今はPythonプログラマの需要は他2つの言語に比べて少ないですが、アメリカでは年収でNo1!これから日本でも伸びてくると僕は考えています。
PHP
PHPはWebサービスを作るための言語で学習コストが最も低いWeb言語になります。
初心者から独学でWebサービスを立ち上げた僕も最初に使えるようになった言語がPHPなんですね。
特徴として、他の言語に比べて細かい決まりが少なく、エラーが起きにくい。とりあえず動くものを実装するのに向いている言語となってます。
「プログラミング挫折しそう」と思う方はまずPHPを選ぶのがいいと思うので、超初心者にはPHPがオススメ!
参考:Web開発のススメ
Ruby
最後はRubyですが、こちらはフレームワークのRuby On Railsを前提に書いていきますね。
フレームワークとはプログラミング言語の雛形のようなもので、特にRubyはこの雛形が優秀であるために慣れれば早く正確なコードを作れてしまうんです。
それゆえ素早くサービスを立ち上げたいベンチャー企業に採用されるケースが多い。
Rubyをおすすめしたい人はベンチャー起業で働きたい学生や転職したい社会人の方ですね。チーム開発で使われることが多いので、その目標があれば学習コストも気になりにくいのではないでしょうか?
ネット上に最初は何でもいいと書かれる理由
それは1つ言語をマスターすれば次の言語は容易に学習できるから。
実はプログラミングの考え方は共通してるんです。だからその考え方さえ理解できれば、あとは言語によって書き方が変わるだけです。
例えばPHPだったら〇〇だけど、Rubyなら△△のように相互変換すればすぐに理解できてしまいます。
おまけ:各言語で作られたサービス
もし、今までの説明でも決めきれない時はサービスで決めるのもありなんですよ。各言語で作られたサービスを調べてみたので参考に!
Python
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Instagram
PHP
![Facebook.png Facebook](/wp-content/uploads/2017/03/Facebook.png)
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Ruby
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Airbnb
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