こんにちは。ココカラエンジニア編集長の打田です。
今日はフリーランスエンジニアが受けがちな3つの誤解・3つのウソ(あるある)について説明していきたいと思います。
この動画を見るとこんなことがわかります。
- フリーランスエンジニアがいかに世の中の方から誤解されているか
- 実際にどういう働き方をするのか
ではさっそくフリーランスエンジニアが受けがちな3つの誤解ということでお話します。
目次
フリーランスエンジニアは南の島でパソコン、ゆっくり働けるの!?
フリーランスエンジニアの働き方、1つめの誤解です。
こんなイメージを想像する方がよくいるのですけど…
フリーランスエンジニア・働き方の現実は!?
南の島でパソコンをカタカタ、プログラミングスクールの広告などでよく見かけるのですが、実際の働き方は
- 東京都内、大阪、福岡の都会
- 普通にオフィスで通勤し、定時勤務で、週5回働いている
現実としてこのような人が多いです。
理由ですが
南の島で一人きり、完全リモートで仕事するってのは、現実としては難しいです。
またフリーランスエンジニアを雇うクライアント(企業)側からも
というニーズがあります。
フリーランスエンジニアといっても、現実には普通の会社員と同じように、普通に仕事をしている人が多いんですよ。
フリーランスエンジニアはスーパーハイスキルが必要なの!?
フリーランスエンジニア、2つめの誤解ですが
フリーランスとして独立した時の僕のスキルはどのくらい!?
3年前「トレンダーズ」の関連会社で仕事させてもらっていたことがありました。
当時ぼくのスキルは、見切り発車で独立してしまってたのもあり、かなり低かったんです。
どのくらいかと言いますと
- PHPがちょっと書けるくらい
- Laravel(PHPアプリケーション・フレームワーク)もこの頃はまだ書きませんでした
- 本当にフロントエンドのhtml,cssとしてはjQueryを少し
このくらいで業務委託に参画していました。
ですが、自分のレベルに合った仕事の「タスク」を分け与えられまして
- 仕事をして
- Git Hubギットハブ上でレビューを受けて
- 向こうの社員の人とコミュニケーションをとって
普通に仕事を進めていく、という形をとっていました。
すごく高いスキルを求められるというイメージ、ウソ(あるある)です。
フリーランスエンジニアはドライで孤独な人間関係で働くの!?
フリーランスエンジニア、3つめの誤解で
フリーランスエンジニアは個人事業主なので、ひとりで孤独に仕事しているっていういうイメージがおそらくあると思うのですが。
1つめのうそでお話した通り、今現実のフリーランスエンジニアは、オフィスに通勤して仕事してる人が多いです。
そうすると皆と近い場所にいるので
- 社員と同じようにコミニュケーションとります
- ときには社員以上の扱いをしてくれることもありました!(経験談)
業務委託でも社員と同等、それ以上のつながり!?
先ほどお話したトレンダーズ(現:株式会社BLT)で業務委託でやっていたころは
- 社員さんと同等
- それ以上に大事にしてもらえた
で一緒に仕事をしていたという事実もあります。
当時僕は先のアニー(ギフト開発)で働いていたんですけど、5か月の契約が終わる時には
コミュニケーションを取りながら仕事をやっていくことが、エンジニアの仕事では大切です。
ドライな関係で働く、はまさしくウソ(あるある)ですね。
まとめ
フリーランスエンジニアの勘違い(ウソあるある)3つ、いかがでしたでしょうか。
フリーランスエンジニアになるためのハードルが高いのでは・・・と不安に感じていた方も多いと思うのですが、実際はそうではありません。
- 南の島(笑)ではなく普通のオフィス
- そこそこでいいのでプログラミングスキル
- 仕事相手と普通のコミュニケーション
これらがあれば、600万円報酬がもらえます。
このような立場で働くのが、ウソではないフリーランスエンジニアの現実です。
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