専業主婦からRailsエンジニアに!彼女がエンジニアになった理由とは?
IT業界未経験、プログラミング経験はスクールだけの状態から、Webサービスを運営する企業へと転職したエンジニアにインタビューをしました。
まだまだ珍しい女性エンジニアの彼女がRailsエンジニアになった経緯、プログラミングを学ぶ中で苦労した事、実際に働いてみた感想などなど盛りだくさんのインタビューをお送りするので、ぜひとも参考にしてみてください!
現在23歳でとある会社のRailsエンジニアです!
趣味はプログラミングと料理ですね。
あと、管理栄養士って資格も持ってます!
ぜひその辺りを聞かせてもらえればと思います。
目次
まずは経歴をお聞きしました
まずは彼女のバックグラウンドからお聞きしました。
学生時代
それがきっかけで食事療法系の仕事に興味があったんです。そのため、栄養系の大学で、管理栄養士の資格取得を目指していました。
病院で食事の指導をしたり、栄養管理ができるのは管理栄養士だけなんです。
目指していたのはエンジニアとは全然畑違いの業界なんですね・・・
新卒就職
そこでもプログラミングをしていたわけでもなく、カスタマーサポートをしながら管理栄養士としての仕事もしていました。
でも2ヶ月でやめちゃったんですよ!
当時実家には母しか居らず、とても心配だったんです。何より家族を優先したいという思いが強かったので、退職を決意しました。
それから実家に帰り、リモートでできる仕事をコツコツやってました。
なぜエンジニアを目指したのか?
IT業界に縁がなかった彼女がどうしてエンジニアを目指し、どのように転職を成功させたかをお聞きしました。
きっかけ
当時結婚して専業主婦として過ごしていたんですけど、夫に外へ出て人と関わった方がいいと勧められてたんです。
確かに働いた方がいいと思って、何の仕事をしようかと思った時に家族を優先できる仕事をしたいと考えたんです。
そこでエンジニアならば場所にとらわれにくいと思いました。
そんな理由からですね、エンジニアに興味を持ったのは。
プログラミングスクールに通う
苦労したこと
Ruby on Railsの仕組みがわかってくるまではきつくて何度も挫けそうになったり・・・
楽しかったこと
エラーを何度も経験すると、エラーの原因がわかってきて解決方法もだいたいわかるようになるんですよ。
そうするとスムーズに進むようになってきて、楽しくなってきました。
転職活動
他にこだわったポイントとしてはC向けのサービス、自分が共感できるサービスをやっている会社ですね!
エンジニアの働き方について
ここからは実際にエンジニアとして働いた感想をお聞きしました。
入社する前はエンジニアの人って怖いイメージがあったんですけど、実際一緒に仕事をしてみると全然そんな事なくて、みんな優しいです。
それと、男社会なのでフランク要られて楽なんです(笑)
ただ、リモートオンリーがいいと言うわけではなく、オフィスで顔を合わせて働くのも楽しいので、どちらも選択できる状態にしておくことが大切だと思います。
読者のみなさんへのメッセージ
プログラミングを身につけた先には良い未来しかないので、エラーにめげず乗り越えて欲しいです!
インタビューアーから一言
みえすんさん、貴重な女性エンジニアのお話を聞かせていただき、ありがとうございましたm(_ _ )m
お話を伺っていると周りの方に背中を押されているにも関わらず、諦めずプログラミングに真摯に向き合っていたからRuby on Railsのスキルを身につけれらたのかなと思いました。
これからも女性ならではの視点で良いサービスを作っていってくれると思います。
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