こんばんは。ウチダユウマです。
いくらインターネットが発達しても人は人との関わり合いの中で生きていると実感する日々です!
人工知能や機械によって人の仕事がなくなるという話題が毎日のように飛び交ってますが、僕としては女性の働く価値というのはテクノロジーに代替されにくく、今後相対的に価値が上がるのではないかと考えています。
今日はその理由を説明してみます。
未来における女性の働き方
未来の女性は
- バリバリ働く女性
- リモートワクークの女性
- 短時間のサービス業
になると予測します。
対人系の仕事が多い事
飲食店のウェイターや企業の受付、コールセンターなどなど女性が人間の対応をしてくれる場所は多いですよね。
僕も人間なので笑顔で対応してくれるとうれしいですし、なぜかわかりませんが女性の方が物腰柔らかな印象を受けます。
赤ん坊が女性の方が好きなのもこういった理由でしょうか。
また、女性は相手の表情や態度から気持ちを察するのが上手です。
だから気がきく人が多いので接客業には女性が多く採用されるのでしょうね。
人工知能に代替されにくい理由
それは感情と人と接する感覚を再現する事が難しいからです。
現在騒がれている人工知能は弱い人工知能と呼ばれるものです。
弱い人工知能とは人間の知能の代わりを一部する機械の事です。
囲碁だけできる機械やハンバーガーを作るだけの機械ですね。知能と呼んでいいかはわかりませんが、現状ちょっとよくできたプログラムの方が近い表現なのかもしれません。
こういったプログラムでは人の表情から感情を悟り、サービスにフィードバックするのはなかなか難しいです。
また、ハードウェアも人間にはほど遠く対人サービスを女性が行うのはこれからも続くと考えています。
相対的な価値上昇
先ほど紹介した弱い人工知能によって工場労働的な仕事の価値は低下します。
さらに人と接することがなく、定型的な仕事も弱い人工知能に置き換わって行くでしょう。
そうした未来においても対人サービスは必要なので、価値は変わらず、他の仕事よりも相対的に価値が上昇すると予測します。
そのため現在よりも短い時間で生活できるようになりそうです。そうすると女性はワークシェアリングがメジャーになる可能性があります。
まとめ
テクノロジーというと難しい感じがしますが、調べる方法は色々あります。
まずはテクノロジーを理解し、未来を予測することで今自分がすべきことが見えてきたりしますね。
女性は間違いなくこれからも活躍できるので、明日も楽しく働きましょう!
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