こんばんは。ウチダユウマです。
Webサービスで起業したいけど、ハイスペックPC買った方がいいのかな?と迷ってる人向けの記事になります。
僕の働き方ではモバイルノートの方が相性が良かったのでそのポイントなどを紹介していきますね。
目次
結論:モバイルノートのメリットが大きい
使用PCのスペック
まずモバイルノートの定義ですが、ここでは13インチ以下のディスプレイとCoreMのCPUを搭載していることとしておきましょう。
![スクリーンショット 2017-01-16 19.45.42.png スクリーンショット 2017 01 16 19 45 42](/wp-content/uploads/2017/01/79947fccd005fb6b40be3c804e0ab0da.png)
これが僕のMacbook12のスペックです。CoreM 1.1Ghzなので最も安いモデルになります。SSD容量も256GBと最小モデルなんです・・・
USキーボードにしたかったのでオンラインストアから購入しました。当時16万円ほどでしたね。
モバイルノートで16万!アップルは高い!
重い処理が必要になる場面がほとんどない
さて、ここからが本題ですが、Webサービスで起業すると重い処理をしないといけない気になってきますが、実はそんなことはありません。
僕がWebサービスを運営する上で必要な作業は以下5つ。
- コーディング&ローカル開発環境でのチェック
- 画像素材の加工(GIMP)
- パワーポイントでのプレゼン資料作り
- 宣伝のためのライティング
- 経理などの事務作業
この中で最も重いソフトは画像加工のGIMPですが、とくに引っかかりもなくスムーズに使えていますよ。
起業すると言っても基本的な作業ばかりですね。結局Webサービスの処理はサーバーが全て行ってくれるので放置でいいんです。
クラウドサービスの普及でストレージが小さくていい
今はストレージの容量を気にする必要があまりないので、256GBあれば十分。
実際、僕のMacbookはSSD256GB中100GBも使っていません。DropBoxやGoogleDriveに分散させておく事でリスクヘッジにもなりますしね。
![スクリーンショット 2017-01-16 20.08.55.png スクリーンショット 2017 01 16 20 08 55](/wp-content/uploads/2017/01/6931e97f3cd2e5f34eec954e1d8c4aaa.png)
常に同じ環境で仕事ができる
今住んでいる場所と集客している地域が違うため、よく出張するんです。そしてその合間に事務作業したり、コーディングをしたりで外出先で仕事をすることも多いんですよ。
それに僕は家で仕事や勉強ができないタイプなので、図書館やカフェで仕事をすることが多い。
モバイルノートのデメリット
唯一のデメリット、それは肩こり姿勢になってしまうこと。
まあこれはノートパソコン全てにあてはまる事なんですけど、構造的にどうしても姿勢が悪くなるんですよねー
だから僕は自宅だと外部ディスプレイにつないでます。
![P_20170116_203742.jpg P 20170116 203742](/wp-content/uploads/2017/01/P_20170116_203742.jpg)
MacBook12を買うのなら下のアダプタは必須ですね。
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Webサービスの運営だけならモバイルノートでも全く問題がない事がお分かりでしょうか?
動画編集をしないのであればだんぜんMacBook12がおすすめ!ただし高い!
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