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日本で一番簡単なWindowsでLaravelのインストール

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日本で一番易しいWindowsでLaravel環境の構築解説

Web業界はMacばかりなのですが、初心者の方はWindowsユーザーが多いですよね。Windowsだからといって、プログラミングができないのはナンセンスなので、Windowsユーザー向けに日本一簡単丁寧にLaravelPHPの導入解説をしました。

PHPが動く環境を構築(XAMPP)

まずはこちらの記事を参考にXAMPPをインストールします。

XAMPPとはWebサービスを開発するにあたり必要なソフトを一括で準備してくれる便利なソフトです

【10分入門】windowsでPHPを動かす最も簡単な環境構築方法

2017.10.27

XAMPPを正しくインストールできたらCドライブの下に htdocsというフォルダができているかと思います。
ここまで来ればXAMPPの準備はOKです!

PHPのお助けソフトcomposerをインストール

では続いてphpのお助けソフトcomposerをダウンロードしていきましょう!

composerダウンロードからダウンロードしていきます。

composerダウンロード画面

ちょっとわかりにくいですが、 Composer-Setup.exe をクリックしてソフトをインストールしましょう。

Composer-Setup.exeを実行直後の様子

ダウンロードしたComposer-Setup.exeをダブルクリックすると↑のような画面になりますね。

そうしたら、Developer modeにチェックをいれてNEXTをクリックしましょう。

ここは変更なしでOKです。

ここのそのままNEXTでOKです。

ここも何もせずNEXTをクリック。以上でComposerのインストールは完了です! これでComposerコマンドが使えるようになりました。

いよいよ本番Laravel PHPのインストール

ではいよいよ、Composerを使ってLaravelPHPをインストールしていきます。まずはコマンドプロンプトを起動しましょう。

terminal

ターミナルを開いたところ

cd /xampp¥htdocs とコマンドプロンプトに打ってください。

htdocsフォルダに移動したところ

続いて、

composer create-project laravel/laravel 好きなフォルダ名 "5.5.*" --prefer-dist

と打ってください。

好きなフォルダ名の部分は 半角 でお好きなものを入力してくださいね

composer経由でLaravelをインストール

しばらく反応がないので不安になりますが、1分ほどでインストールが開始されます。

5分ほど待ちましたら、↓の画面になりますので、インストール完了です!

インストール完了画面

インストール完了画面

インストールできたか確認

ではxamppを起動して、laravelのトップページを開いていきましょう。

xamppの起動

XAMPPの起動

XAMPPの起動

 Laravelにアクセス

http://localhost/フォルダ名/public

にアクセスするとインストールしたLarvelを開くことができます。以下のページになっていればOK!

Laravelのトップページ

Laravelのトップページ

インストールお疲れ様でした。コマンドを打ったりして慣れなかったと思いますが、これでLaravelでのWebサービス開発ができるようになりました。

次のステップ

これでいよいよlaravel での開発ができるようになりました。

これからが本番なので、プログラミングを楽しんでいきましょう!

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