フリーターから就職を目指すには。ハローワークは必要ない?
就職といえばハローワークというのはひと昔前の時代です。
今では他にいい求人媒体がたくさんあり、そちらを利用したほうが色々とメリットも多く、フリーター歴があっても就職できる可能性は十分にあります。
その理由を解説します。
目次
ハローワークに頼る必要はない
現代はハローワークに頼るという方法以外にもたくさんの就職方法が出てきました。
そんな時代のハローワークは、デメリットばかりが目立ってしまっています。
ハローワークは安かろう・悪かろう
ハローワークというのは、企業側が無料で求人を出せることになっているので「とりあえず求人を出しておこう」という企業がたくさん存在します。
ということは、求人費を捻出できない企業やブラック企業も多数紛れ込んでいるということですね。
時間的な効率も悪い
応募効率も非常に悪く、ハローワークに訪問しても混雑していたら求人票探しは30分までだったり、紹介状をもらって応募できるのは1日最大3件までだったりします。
応募はすべて履歴書郵送、履歴書を出しても企業からのレスポンスがなかったりと、ハローワークでの求人は時間効率的にも悪いです。
20代ならフリーターでも有料の求人媒体でいける
ハローワークに対して、有料の求人媒体というのがあります。求人サイトや転職サイトなどです。
こちらは企業がサイトにお金を払って求人情報を出す媒体になるため、掲載されている企業はきちんと利益が出ていて優良な企業の可能性が高くなります。
企業側としても、より優秀な人材を採用したければお金を払ってでも閲覧者の多い民間の求人媒体に求人を出すことでしょう。
そして20代であるならば、例え今までフリーターだったとしても転職サイトや求人サイトを利用すれば就職可能です。
プログラマーなら経歴は重視されない
20代でITに興味のある方はプログラマーという職をおすすめします。
IT産業はどんどん伸びている産業で、慢性的な人手不足に陥り常に人材を欲しているからです。
なので学歴や経歴はあまり重視されません。
さらに業務未経験でも歓迎という企業も多く、手に職もつくのでプログラマーにチャレンジしてみる価値は十分にあるといえます。
ある程度のプログラミングスキルは必要
プログラマーになるには、高い学歴や華々しい経歴などは必要ありませんがプログラミングスキルは求められます。
といっても、プログラミングは実は難しい技術ではなく就職でアピールできるレベルのスキルであれば数ヶ月程度で習得できます。
まずは無料学習サイトを利用して、コードを書いてプログラムを走らせてみましょう。
また、ココカラエンジニアでも学習コンテンツを用意しているのでぜひ覗いてみてください。
気軽に相談できる相手がいると学習が捗る
独学でもネットや本を利用して十分に習得可能なプログラミングですが、お手本の通りにやっているのにうまく動かなかったり、予期せぬエラーが出てしまうことも多々あります。
そんな時はプログラミングができる知人に相談するのが一番ですが、「プログラミングができる人なんて周りにいないよ!!」という人も多いでしょう。
そんな人はぜひココカラエンジニアのLINE@に登録してみてください。プログラミングに関する質問やつまずいた時の相談に乗ることができます。
まとめ
フリーターからでも就職でき、ハローワーク以外の民間の求人媒体を利用したほうが良いということをお伝えしてきました。
- ハローワークは企業が無料で求人を掲載できるので優良とはいえない企業が多数掲載されている
- 有料の求人媒体は企業がお金を払って求人を掲載しているので優良企業が多い
- 20代であれば民間の求人媒体で十分に就職可能
- プログラマーなら引く手数多で、スキルも数ヶ月で身につくのでおすすめ
- プログラミングは独学で身につけることができるが、相談できる人がいると学習効率がよりよくなる
まとめると、以上のようになります。
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